3.0号

■SQUID MANIAの餌木への拘り

なぜ、コストの掛かる手塗りに拘るのか?

そして、高い塗料を惜しげもなく使うのか?

まず、エギを一本ずつ職人が手塗りするメリットは、主に以下のような点があります。

細部までこだわった仕上がり

機械塗装では難しい繊細な色使いやグラデーション、微妙な色の濃淡などの演出が可能です。

これによって、エギ本来の生命感や海中でのリアルな反射などが実現できます。

他社のエギ(機械塗装)で隣で釣れても、スレにくく、他の人が使っていない模様なので、釣果が上がる

限定感・所有感

コレクション性が高く、特別感や所有欲を満たしてくれます。

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エギの3.0号は、アオリイカやコウイカ釣りで全国的によく使われるサイズです。

3.0号を使うメリットと、その使い方について解説します。

【メリット】

バランスが良い
2.5号より少し大きいので、飛距離が稼げて広範囲を探れます。
また、3.5号や4.0号よりは扱いやすく、初心者にもおすすめのサイズです。

オールシーズン使える
意外と、春のデカイカにも効果的で、ローテーションするとデカイカにスイッチを入れる場面も多いです。
秋のサイズにも対応しやすい、万能サイズです。

「マッチ・ザ・ベイト」
ターゲットの魚が捕食しているベイト(小魚などの餌)のサイズにエギを合わせる、ルアーフィッシングにおける基本的なテクニックです。

イカへのアピール力が上がります。

イカがエサを積極的に探しているときに向いています。

【使い方】

キャスト
フルキャストで沖まで狙いましょう。

カウントダウン(フォール)
着水後、沈下速度1m/秒前後なので、狙う水深まで数えながら沈めます。

ダートアクション
ロッドをしゃくってエギを左右にダートさせて誘います。
大きすぎないアクションがおすすめです。

ストップ&ゴー
しゃくった後は糸ふけを取りつつ、しっかり沈める間を入れてください。

カラーローテーション
水色や時間帯でカラーを使い分けましょう。
朝夕は派手色、日中はナチュラル系が一般的です。

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*iphone アプリ 開発
*スマートフォン 開発