佐藤統洋のジギング6 爆発!! ロングフォールジャーク
スローピッチジャークの生みの親、佐藤統洋がまた新たなジギングの地平に踏み込んだ。
名付けて「ロングフォールジャーク」である。
佐藤が以前から唱えてきたバイトパターンの定説は「上げが3ならフォールは7」。
魚は圧倒的にジグの落ち際に食ってくるということだ。
したがってアタリが多いのは断然フォール時である。
だったら、従来のジャークによる上げのアピール主体の釣りでは効率がわるい。
そう考えた佐藤は秘かに 試行錯誤を繰り返し、とうとう1つの回答を見いだした。
それがロングフォール ジャークである。
DVD 100分